真鯛の天秤フカセから考察

フカセ釣りでグレやチヌをターゲットにする前に・・・、チョット真鯛のフカセ釣りを考えて見ましょう♪

一般的にグレやチヌのフカセ釣りを教えている書籍や雑誌でフカセ釣りの仕掛けを見ると、たいていの場合、ハリスの長さは2ヒロ(3m)から3ヒロ(4.5m)くらいになっていると思います。

ナンでこの長さなのでしょうか?
80センチじゃダメなのでしょうか?

こんな事考えた事、ありますか?(^◇^)

岡ッパリと船釣り

真鯛の天秤フカセからチヌのフカセ釣りを考えますチヌやグレをフカセ釣りで釣る場合、圧倒的に多いのが磯や防波堤からフカセ釣りですね。要するに、“岡ッパリ”で釣るわけです。

対して、真鯛釣りをチョット考えて見て下さい。殆どの場合、船からの釣りになると思います。

岡ッパリでは、あまり長いハリスは使用できないです。対して、船からの釣りでは、かなり長いハリスを使用する事が殆どですね。これが、ナンデか?、ここに独自の発想とか理解を持っている人は釣ります!
ただ単純に、船からはこう、磯からはこう、と形で覚えるだけで思考が止まってしまうと、応用力が無くなります。まあ、説教を垂れるつもりは無いので、それはさておき・・・(^_^;)

よく言われるのが、船からの釣りで大鯛を釣る場合のハリスの長さは10m・・・

もちろん、天秤ズボなどの仕掛けで釣る場合や、ターゲットの真鯛に小ぶりの物が多い場合、あるいはベタナギで釣るような場合はもっと短いハリスで釣った方が効率が良かったりもしますが、大鯛を天秤フカセなんかで狙う場合は、ハリスを10m位の長めに取る事が多いわけです。(まあ、この辺は、私は船釣り専門じゃないので、チョット違っているかもしれないですが・・・汗)

ナンで、ハリスを10m取るのか?

これ、ズバリ、「仕掛けの安定感」、これを求めるからだと思うんですね。

真鯛は、大きなサイズになるほど、マキエカゴから遠いところで捕食する性質があるとも言われています。これにプラスして、バタバタしている仕掛けよりも、安定感のある仕掛けの方が食わせやすい・・・

10mのハリスは、色々な利点があると私は見ています。

では、ハリスを長くすれば、仕掛けが安定するのか?

事項3mのハリスと10mのハリスで・・・

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