サシエ(オキアミ)の付け方と特徴

フカセ釣りのサシエサはナンと言ってもオキアミがメインのサシエサだと思います。オキアミは種類は大きく分けると生オキアミとボイルオキアミですが・・・

まあ、チヌのフカセ釣りの場合は、生オキアミを使用する場合の方が多いと思います。生オキアミを使用する際の状況に応じた付け方とその特長について考えて見ましょう!

オキアミのサイズと種類

エサ屋さんでオキアミを買う、ワクワクする瞬間です(^_^)vオキアミは一般的に釣具店釣りエサ店で売られているものは、サイズがおおよそ4種類あります。チョット調べてみましたから、参考にして下さい。

Sサイズ
オキアミの体調が4センチ以下
Mサイズ
オキアミの体調が4センチから5センチ程度
Lサイズ
オキアミの体調が5センチから6センチ
LLサイズ
オキアミの体調が6センチ以上

これらのサイズに加糖処理してある物やボイル加工してあるものなどがあるわけですね。(生オキアミで加糖処理をしていない物なども防腐加工はしてます、釣りエサになっている物は人間は食せませんから、念のため・・・)

LLサイズはさすがに船釣りで使うような物だと思います。フカセ釣りでの使用は、まあS、M、Lサイズのどれかだと思います。

サイズは各アングラーの好みによって、使い分けられます。フカセ釣りではSサイズをメインに使われる人が多いと思いますが、私はLサイズをメインに使うのが好きです。(特にチヌは・・・)

まあ、でっかいエサのほうが大きいのが食ってくるような気がするのですが、針を小さいのを使用する際には頭を落として使用したり出来ますから、特に困る事は無いです。(グレ釣りで、小針を使用するような寒の時期の場合でも、Lサイズを持っていくのですが、解凍をお願いしたエサ屋さんに変な顔されます。^_^;)

それはさておき・・・

サシエの付け方とその特徴ですね。以下に書いていきますので、参考にして下さい。

サシエサのオキアミ・付け方とその特徴

オキアミの胴掛け

オキアミの付け方・胴掛け針先を出さないようにオキアミを胴掛けにするパターンです。この付け方が最も一般的だと思います。

落下速度はマキエのオキアミに近いといわれていますが、使用する針の軸の太さや号数によって変わってきます。一般的なチヌ針の2号から3号程度、あるいはグレ針の6号前後ならマキエとの同調も試みやすい付け方といえます。


オキアミの付け方・胴掛け針先を出す、オキアミの胴掛けです。この付け方もポピュラーな付け方だと思います。アングラーは神経質な人と大雑把な人(無神経とは言いません^_^;)に大別できますが、神経質な人ほど針先を出す事を嫌う傾向があるように思えます。

「魚に針先が分かるかい」って思っておられるような豪放磊落な方はこっちがおすすめです。ちなみに漁師さんなどは、針先が出ていても、ナンボでも食ってくる事を良く知っています。(^_^)


オキアミの背掛け

オキアミの付け方・背掛けこれはエサ取りの多い場合や遠投を要する場合にこうするのが基本です。落下速度が遅いので、トップからシャローレンジを狙うのに適していて、二段ウキの釣りなどはこの付け方がイイと思います。また、背掛けは針から外れにくいのも特徴で、遠投を要する場合はこの付け方が良いとおもいます。尻ビレを切って、背中の一番皮側を貫き、オキアミの目と目の間から少しだけ針先を出します。


オキアミの付け方背掛け背掛けは針先を頭の手前で針先を抜く付け方もありますが、これは遠投には不向きです。強く振り込む必要が無い時で、トップからシャローにレンジをフォーカスしている場合などはこの付け方で充分です胴掛けよりもややエサ取りに強いのが特徴ですが、エサ取りがワンさかいる時は、どういう付け方をしても一緒です。^_^;
しかしながら、ゆっくり沈めていきたいような状況では効果がありますから、覚えて置いてください。


オキアミの抱き合わせ

オキアミの付け方・抱き合わせこれは船釣りなどでよく使用されますが、フカセ釣りでも使用する場合があります。落下速度は若干速い上に目立ちますから、エサ取りがいなくなって大型の卦があるような時には有力なサシエサの付け方です。

エサ取りが多いと、毎回毎回音も無く?サシエがなくなるような事が多いですが、大きいのがよってくると、サシエが残りだすような瞬間があります。こう言う時こそ、抱き合わせは有力だと思います。


オキアミの付け方・抱き合わせいって見れば「勝負サシエ」、こういう感じでしょうか?(^◇^)

少し強く振り込む場合や、水深が深い場合は、一匹目を背掛けにして二匹目で針先を隠すような付け方も有力です。勝負サシエで少し遠目のポイントを狙う場合はこういう付け方をしたりします。ケースバイケースで腹を曲げるか背を曲げるかを考えながらサシエを付けていくと面白いと思います。

どういう付け方にしろ、大事な事は、マキエサと如何にして同調させるか?
これに尽きると思います。

フカセ釣りはありとあらゆる面で試行錯誤が面白い点であるとも思います。

頑張って良いチヌを釣りましょう!

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