岸和田一文字の釣りは、沖から「沖の一文字(岸和田一文字)」、「旧一文字(地の一文字)」、「中波止」、メインはこの三箇所の釣りになるといえます。最近では沖の一文字と旧一文字の間を埋め立てて、セル石、バラ石などというポイントも出来ましたが、土日祝日しか渡れなかったりします。
まあ、メインの三箇所の釣りを覚えれば、セル石もバラ石もナンとでもなります。本項は中波止でのチヌのフカセ釣りをお届けします。
岸和田一文字の釣りは、沖から「沖の一文字(岸和田一文字)」、「旧一文字(地の一文字)」、「中波止」、メインはこの三箇所の釣りになるといえます。最近では沖の一文字と旧一文字の間を埋め立てて、セル石、バラ石などというポイントも出来ましたが、土日祝日しか渡れなかったりします。
まあ、メインの三箇所の釣りを覚えれば、セル石もバラ石もナンとでもなります。本項は中波止でのチヌのフカセ釣りをお届けします。
中波止は、貯木場を外海と仕切ってある短い防波堤です。全部で4本の防波堤ですが、両サイド(1番、4番)は地方(じかた)から釣行は可能です。
まあ、2番、3番が渡船を利用して渡る波止で、この2本がメインの釣り場と言えます。
内向きは風が無ければ池のように波が静かで、エビ撒き釣りでセイゴ、ハネが年間を通して狙えます。真夏に夜釣りでキビレを狙ったり、秋口から初冬にかけては水路でのサビキ釣りでアジの数釣りが楽しめ、花見の時期にはカレイなども狙えます。
見た目は地寄りのただの防波堤ですが、中々・・・
潮が良ければ80アップのスズキも回れば、50アップのチヌの実績も多い釣り場です。侮れない・・・、ワケですね♪(^_^)(まあ、私も百ほど切られた経験があります・・・)
チヌのフカセ釣りは、外向きから水路にかけてが有力なポイントになります。詳細に解説してみましょう。
中波止は年中チヌは狙えますが、大型が出るのは寒の時期がいいです。冬から春先にかけては、エビ撒き釣りでハネが良く、アイナメなんかも良く釣れます。
チヌは外向きから水路にかけて、ボトムを釣ります。水路は竿下は捨石の上になるので水深は2ヒロ半程度ですが、遠投して水路の中心付近に仕掛けを入れると、1本(3ヒロ半)ほど深さがあります。
形状的に、一気に狭くなっている部分ですから、潮流は早く、距離が短いので、仕掛けが馴染む前に水路の外に出てしまうような事もあります。少し重めの仕掛けなんかも持っておきたいところですね。
外側の海域は潮流は穏やかで、南北に流れるのが普通です。あまり遠投しても何も無いですから、波止から約10mほどのラインを狙う釣りになります。水深はここも1本程度、チヌのフカセ釣りなら、迷わずボトム狙い一辺倒で良いと思います。
軽めの仕掛けでジックリ落としこんで釣るのが面白そうですが、ここはボラが非常に多いので、トップから中層は、マキエをするとボラだらけになる事が多いです。少し、重めの仕掛けで、一気にボトムに落とすほうがボラは回避しやすいです。
具体的には3Bから4B程度のオモリを使用するか、1号前後の棒ウキ+水中ウキを使用する感じです。まあ、ボラがいないとき、あるいは少ない時は、軽めの仕掛けが趣があって良いと思いますが、中層ではあまりアタリが出ないので、常連は殆ど重めの仕掛けで一気にボトムを狙っています。
防波堤外側から水道の釣りがメインですが・・・
イチオシは、水路付近の潮が複雑な部分の釣りです。
水路は潮の出入りが激しく、基本的に潮が出たり入ったりする場合が多いです。もちろん出っ放し、入りっぱなしなんていう潮もありますが、いずれにしても、潮が動けば、潮の合流点が出来ますから、フカセ釣りでは、それを狙うと面白いです。
中に入っていく潮は、水門になっている材木の下くらいで、急激にブレーキが掛かります。狭い所から、急に広い所に潮が抜けますから、仕切りの材木の下はマキエがたまりやすい状況が出来てます。中に入っていくような潮の場合、ここを狙わない手は無いという事ですね。
反対に、外に抜ける潮の場合は、外側の潮が南北のどちらかを向いて流れている事が大半で、これも、水路から抜けた潮と外側の流れる潮の合流点があります。当たり前のようにここを狙ってください。
水深があまり無いため、卦の無い時は、ボラしかいないようなポイントですが、水温の低い時期なら有力で、特に外側の海域が冬の風波で荒れているような時に威力を発揮します。そういったときは外道に大型のキビレとかいたりしますから、ビックリするような引きに出会う事などもあります。
基本仕掛けはこんな感じです
卦のあるときは年無しも結構な確立で出ます。やり取りに自信が無ければ、ハリスは2号でもOKと思います。
水路でのやり取りは、水門の向こう側に走られると厄介です。この場合リールを巻かずに、竿でタメて、そのまま外側まで移動して引っ張り出します。リールを巻かずに、移動するって言うのがミソで、慌ててリールを巻くと、高確率で切られます。
岸和田一文字の中では最も趣があるのがこの中波止だと思います。一度やって見られたら、病につきになると思います。
岸和田一文字の釣果はここから見ることが出来ます。
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