岸和田一文字の中で最も意外性のあるのは、本項で解説する赤灯、すなわち手前の地の一文字の北の先端の赤灯台周辺の釣りかも知れないです。
赤灯周辺は、一見何の変哲も無い防波堤で、障害物やテトラポットと言った、一見して魚がいそうな感じのする物が何もありません。悪く言えばダラーッとした防波堤です。(^_^;)
しかし、底の捨石の状況や潮の状況がつかめるようになって来ると、その趣の良さに虜にされてしまいます。何百回と通って掴んだ赤灯の釣りのちょっとしたコツ!
どうぞお楽しみ下さい。
岸和田一文字の中で最も意外性のあるのは、本項で解説する赤灯、すなわち手前の地の一文字の北の先端の赤灯台周辺の釣りかも知れないです。
赤灯周辺は、一見何の変哲も無い防波堤で、障害物やテトラポットと言った、一見して魚がいそうな感じのする物が何もありません。悪く言えばダラーッとした防波堤です。(^_^;)
しかし、底の捨石の状況や潮の状況がつかめるようになって来ると、その趣の良さに虜にされてしまいます。何百回と通って掴んだ赤灯の釣りのちょっとしたコツ!
どうぞお楽しみ下さい。
赤灯は地の一文字の北の先端に位置します。風波に強く、渡船が出る限りは、ここで釣りをする事が出来ます。
釣りが出来るのは沖向きも内向きも出来ますが、チヌのフカセ釣りでは沖向き7に対して内向き3くらいの重点を置いて考えられるとイイと思います。
通常、沖向きでフカセ釣りはやった方が感じは良いですが、以前秋チヌ狙いの内向きで58センチと言う巨チヌが出た実績も持っています。沖向きの流れが悪い時など、内向きも視野に入れておく必要があります。
赤灯周辺は船を降りて、右方向(灯台方向・北向き)に少し歩きます。込み合っている時は反対に歩いてもチヌは釣れます。反対側にポイント取りをする場合、大体中央やや南寄りのカーブ周辺までは、おおよそ同じような釣りになります。これは別項で解説する事にします。
図は赤灯周辺の基本的なフカセ釣りポイント図です。
岸和田一文字に限らず、防波堤の釣りは、ケーソンの継ぎ目に一人づつ陣取るようにすると、隣人とのトラブルも無ければストレスも無く釣りが出来ます。暗黙の了解として覚えて置いてくださいね。
場所が空いているにも関わらず、間に陣取りをされるような人がいる場合は、「ケーソンの継ぎ目に陣取って、こういう風に釣りをすると上手くいきますよ」と言う感じで、相手の立場に立って、相手に何とか釣ってもらおうと思って、声をかけて差し上げると、気持ちよく釣りが出来ます。
おおよそ、こういった暗黙の了解を犯してくる人は、釣りに不慣れな人なので、分からない事だらけです。
ヒントをこちらから教えて差し上げる事、優しく接する事で、喧嘩などにはならないですから、「俺の釣りの邪魔やんか!」、こんな風に頭から怒鳴ったりしないで下さいね。(^_^)v
そりゃそーと・・・
赤灯周辺の釣りは、波止から5mラインの捨石の上を狙うか、9mラインの駆け上がりを狙うか、20mラインの沖の流れを狙うか、大きく分けてこの3つの狙いに照準を合わされると良いと思います。
ケースバイケースですが、最も有力な釣りは駆け上がりの釣りです。これはフカセ釣りに限らず、エビ撒き釣りでも、サビキ釣りなんかでもそうですが、ここをまずは中心に狙う事が、まあ、基本と言って良いと思います。
5mのライン、これは完全に捨石の上を釣る事になりますから、エサ取りも多いです。朝夕のマヅメの釣りなどに有力です。
5mラインの水深は基本的に2ヒロ半で底です。しかし、先端に向かって歩き出すと、ケーソンがずれている箇所が二つあるのですが・・・
灯台寄りのずれたケーソン周辺から、先端に向かっては水深がかなり深くなります。(具体的には2本以上になります)
基本的に底を狙う防波堤のフカセ釣りで、しかも防波堤先端付近は潮が流れるので、ポイントにマキエを利かせ難くなります。この場合カゴ釣りが勝りますから、ここでは割愛します。
5mのラインは2ヒロ半で底ですが、9mラインの駆け上がりでは底まで約1本(3ヒロ半)、さらに沖向きに遠投して、流れを釣る場合、底までは外向きで約1本、内向きで4ヒロ半から5ヒロ半くらいを釣ります。
絶好の潮は、南から北に抜ける潮で、時折止まるような感じで、はっきりしない潮が良く釣れます。反対向きに流れても釣れない事は無いですが、潮が飛ぶと、一般的にアタリが少なくなります。
基本仕掛けは・・・
赤灯周辺のフカセ釣りは、外向きならば深くとっても一本前後です。このため軽い仕掛けでもポイントに入りそうですが、潮が良く流れますから、3B程度のウキを使用するほうが吉と出る場合が多いです。
外向きの釣りは西を向いて釣る釣りですが、岸和田周辺は夏場は南西風、冬場は北西風と、正面から風が当る場合が殆どです。このため、道糸はサスペンド系の2号以下のものが扱いが良いです。
障害物は何もありませんから、やり取りも無理してギリギリまでタメる・・・、なんていう事はありませんから、軟調のロッドで思いっきり引きを楽しまれると良いと思います。
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