一見何の変哲も無い防波堤、しかしよく見ると所々にそれなりの変化をもったポイントがあるんですね。
防波堤の基本構造は波止フカセのポイント、本命は駆け上がりで書いた通りですが、では何処に陣取ればスムーズに釣りが運べるのか?
少し通っておられる方なら、良くご存知だと思います。
一見何の変哲も無い防波堤、しかしよく見ると所々にそれなりの変化をもったポイントがあるんですね。
防波堤の基本構造は波止フカセのポイント、本命は駆け上がりで書いた通りですが、では何処に陣取ればスムーズに釣りが運べるのか?
少し通っておられる方なら、良くご存知だと思います。
防波堤はコンクリートケーソンを積み上げる事で出来てる物が殆どですが、このケーソンはもちろん、防波堤の端から端まで一枚物ではありません。長方形のコンクリートの塊をつなぎ合わせた物なんですね。
当然ですが、「つなぎ目」があります。
このケーソンのつなぎ目は裏からの潮の出入りが合ったり、もちろんイ貝がたくさん付いていたり、小魚のたまり場になっていたりする事がよくあります。ここを狙わない手は無いんですね。
大阪湾の防波堤では、ケーソンのつなぎ目からつなぎ目までが約10mくらいあるところが多いです。このつなぎ目に陣取れば、隣のアングラーの釣りの邪魔にもならない上に、有力なつなぎ目ポイントも狙えるわけです。
右の図は防波堤のフカセ釣りのポイント取りの基本図ですが、ケーソンのつなぎ目に陣取って、潮上から仕掛けを流しに掛かって、ちょうど自分の立っている位置で仕掛けが馴染むように流せばOKです。
上の図で、仮に右から左に潮が流れているような場合、灯台付近は、かなりの流速になっていて、良さそうに見えても釣りにくいことがあります。少し手前に陣取って、流れが加速する前の潮を釣るイメージですね。
波止の継ぎ目は、狙うなら、マズメがイチオシですが、日中でも十分に狙えます。出来れば水深が7、8メートルは欲しいですが、日中に狙われる場合、ボトム付近から徐々にレンジを上げていくような釣りが勝る場合が多いですが・・・
狙いを明確に釣るって言うのがキモですね!
どういう事かと言うと・・・
「狙って釣る」と言う醍醐味をシッカリと認識しておく必要があるってことですね。
少し難しい事や厳しい事も書いてますが、マグレで釣れたものと、狙い通りに釣った物とでは、満足感に大きな差があります。少しの自覚だけの問題だと思いますから、ぜひ参考にして置いてください。
波止際を釣る場合、身を乗り出すように海を覗き込むような姿勢はNGです。少し下がって、気配を消すように心がけると上手く行くと思います。(これはコツですね)
尚、タコが繁殖している時は、継ぎ目の釣りは辛い結果になる事が多いです。
理由は分かりますよね?(^_^;)
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