波止フカセのポイント、本命は駆け上がり

一見何の変哲も無い防波堤ですが、何処を釣れば上手く行く確立が高いのか?
これ、ご存知でしょうか?

大阪湾の防波堤・基本構造は?

これは貝塚の人工島の某所防波堤の釣り全般に言えることですが、一般的に・・・

「上手な人ほど手前を釣る」って言うのがあります。

もちろん少し遠投したところにミオ筋(船舶の往来の激しい箇所で、底が削れて海溝状になっているようなポイント)がある場合は、遠投に分があったりする場合もありますが、基本的には防波堤の基礎部分の石積みと海底の境界線部分、ここが本命のポイントなる場合が多いです。

右の写真ですが、チョット分かり辛いですが・・・(スイマセン、こんなのしか無かった・・・汗)
石積みが海面に顔を出してますよね。この写真では海面に石積みが見えますが、大阪湾の防波堤では基本的に、この石積みの上にケーソンを置く構造、この構造がメインになっています。

水深が5メートル以上あるような波止では、この石積みが前方の10メートル付近まで積まれていて、その先が砂地になっている。
(10メートル以上の波止はチョット分からないですが、相当な基礎は組んでいるはずです)

大阪湾の防波堤・基本構造図

基本的には下図のような構造をしている波止が殆どです。

ヘタクソな図・・・汗上の写真のように、海面に顔を出している石積みは際から2メートル程度しか積まれていませんが、沖の一文字など、波のパワーや風波を遮る役目を果たしている防波堤の石積みは、そりゃゴツイ物だと思って頂いてほぼ間違いはありません。それが、具体的に波止際から距離的に10m程度あるという事です。

防波堤の構造の話はこんなものにしておいて・・・(^_^;)

この10メートル先の駆け上がりの部分、ここのディープ(深層)からボトム(底)が、フカセチヌ釣りの本命ポイントになる大本命です。(←言葉が変・・・汗)

この駆け上がりの表層部分は潮目になる事が多く、波止に当った潮が反転して次の潮とぶつかって、マキエも潮も溜まりやすくなるんですね。波止際の釣りもかなり有力ですが、それに匹敵するかそれ以上の確率とパワーを持ったポイントが駆け上がりです。

波止際から何メートル先で水深が何メートル、これを3メートルから5メートル間隔で測定していくと、駆け上がりの箇所がハッキリ認識できて捨石の崩れ具合とかが分かります。

少し早い目に現場に到着して、水深を測って、底を観察してから釣りをすると、イイ釣りになる確立は上がります。

ぜひ参考にしてくださいね♪

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