初心者のチヌのフカセ釣り(小物編)

フカセ釣りの仕掛けはターゲットがチヌに限らずグレでも基本はシンプルイズベストです。

昨今はシステム的に開発されたウキなども販売されていますが、マス(メジャー)にならないのは、シンプルさに欠けるからに他なりません。(某ウキメーカー殿、このくらいは分からんとイカンよ・・・汗)

しかし、いくらシンプルがベストと言っても、フカセ釣りには必要な小物ってモンがあります。

基本的な部分をピックアップしてみましょう。

フカセ釣りの仕掛けは現場で作る

フカセ釣の小物は何がいいでしょうか?フカセ釣りは、原則として、フィールドに立ってから仕掛けを作り始めます。これは、潮に対して素直な仕掛けを作る事が優先されるフカセ釣りにおいて、あらかじめ、「大体こうだろう」で予測して仕掛けを作ってフィールドに持ち込んでも、それは当て推量であって、あまり良い事では無い事を意味するからなんですね。

フィールドに立たなければ、ポイントの状況は分からないわけです。まずは、基本として、形として、「仕掛けは現場で作る」と覚えておいて下さいね。

現場で仕掛けを作る以上、小物は取り出しやすいライフジャケットのポケットに格納するとか、クーラーボックスの中蓋の小物入れに整頓して収納しておくとか、ご自分で決めてください。

必要な小物は以下です。どういう収納をするか?、考えて足りない物は釣具店に買いに行きましょう。(楽しいよ♪)(^◇^)

フカセ釣り小物

チヌ針の2号と3号、それにグレ針の6号と7号程度が使いやすいと思います。オキアミカラーで揃えておけば良いでしょう。
ガンダマ
使用するウキによって、頻繁に使う物が変わってきますが、G5とG2、それにBと3B、4Bくらいを持って置けば、大体事は足ります。G5から4Bまで全部揃えても別にいいですが、あまり使わない物が出てきますから、無駄な買い物になる場合が多いです。
サルカン
小型の物を一袋分持って置けば事は足ります。原則的にフカセ釣りでは、あまりサルカンは使用しないですが、大きなオモリ(具体的には1号や2号)を使用する場合や深ダナを攻めるときにはあった方が便利な代物です。チヌ釣りでは使用頻度はグレ釣りに比べて比較的高いと思います。
カラマン棒
フカセ用のウキ止めのゴムとかヨージとか市販されています。別に普通のウキゴムに爪楊枝を突っ込んで、余分をバキッと折ってるくらいでもOKですがフカセ用のこういう小物は仕掛けの絡みが少なくなるように設計されている物が殆どです。オレンジ系とイエロー系がメインで市販されていますが、見易い方のカラーを選んでおけばOKです。
クッション
サルカンとウキの間にクッションを入れておけば、ウキが傷つかずに済みますが・・・、ウキ止めのゴムで充分です。
シモリ玉
ウキとウキ止めの糸の間に使用しますが、フカセ釣り用の「半円シモリ」と言う代物が釣具店で売ってます。これが扱いがイイと思います。
ウキ止めの糸
使用する道糸が2号前後ですから、道糸に合わせて、選ぶようにして下さい。尚、ウキ止めの糸は1号から1.5号程度のハリス(フロロカーボン)を代用しても充分に止まります。この方が良いかも知れないです。
ハサミとプライヤー
ライフジャケットに装着できる物があります。直ぐに手に取れる所にあった方が便利がいいです。これもフカセ釣り対応の代物がありますから、それを一組買って置けばイイと思います。
ハリス
通うフィールドで中心的な号数は変化しますが、1.5号を中心にその前後を持って置けば、チヌのフカセ釣りは、大体事は足ります。ロクマルが出るような所では3号を中心に考えればいいでしょう。
ウキ
初心者は棒ウキを使用するほうが何かと都合がいいですが、円錐タイプのウキで釣りをする場合、号数としては3Bを中心にその前後を数種類持って置けば良いでしょう。水中ウキなどを使用するなら、これも釣具店で購入してください。全部で10個程度をライフジャケットのポケットに仕舞う感じでしょうか・・・

小物と呼ばれるものはこんな所だと思います。フカセ釣りは、出来るだけ軽装が良いです。あれもこれも現場に持ち込んで店を広げてしまっては、もたつくばかりです。

それにフカセ釣りは、原則的に置き竿では釣りにならないですから、もう一本投げ釣りをやってみるとか、サビキ釣りをやるとかは、フカセ釣りと平行しては出来ないです。

収納上手も釣りの腕前の一つです。すべての小物が、ライフジャケットに納まるのが理想だと思います。

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